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2024.12.20

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車の傷を修理しないとどうなるの?修理などカーケアの方法も解説

車に少し傷がついても「大丈夫だろう」「修理にお金がかかるから」と放置する方は少なくありません。

車の傷の放置にはデメリットがあります。

車の傷を放置するリスクや、修理・コーティングなどカーケアの方法について説明します。

■車の傷を修理しないとどうなるのか

車の傷の放置には3つのリスクがあります。

・塗装が劣化する

・見た目が悪くなる

・車の故障の原因になる

引っかき傷や凹み傷などを放置すると、傷の部分から車の塗装が劣化・腐食しやすくなります。

車に乗っていると自然に経年劣化が進むものですが、傷があるとその部分を中心に劣化・腐食が早まります。

人間の体の傷も放置すると、化膿などのリスクが高くなることと同じです。

車体を車の体。傷を人間の怪我と同じように考えてみてください。

車の傷は将来的な故障の原因にもなります。

傷を放置すると、傷のある部分を中心に劣化・腐食が早まります。

結果、劣化・腐食した部分から水や汚れが入り込んでしまい、車内部の故障にも繋がるわけです。

ちょっとした傷でも車の故障リスクは高くなってしまいますので、注意する必要があります。

また、傷があるとどうしても車の見た目が気になってしまいます。

傷が原因での車体の劣化が進むと、さらに審美面に影響が出てしまうことも少なくありません。

見た目・車の機能への将来的な影響・車体の劣化が早まる。

以上の理由から、車体に傷ができたときの放置はおすすめしません。

修理など、何らかのカーケアを行うことが重要です。

■車の修理やコーティングなどカーケアの方法

車に修理ができたときのカーケア方法は2つあります。

・車の傷を修理する

車体に引っかき傷や凹み傷などができたときの代表的な対処方法は修理です。

その部分を板金塗装など適切な方法で修理すれば、劣化・腐食などを早めにこと、将来的な故障リスクが高くなることにも対処できます。

・カーコーティングなどで対処する

たとえば細く浅く、さらに小さな引っかき傷などは修理が難しいことがあります。

車の所有者様も「このくらいで修理はちょっと」と判断することが多いような微細な傷は、あえて修理せず別のカーケア方法で対処することも可能です。

こまめに洗車やカーコーティングすることで、車の審美面は良くなります。

そのため、細かな傷が目立ちにくくなるのです。

洗車をすると車体の汚れも落ちます。

加えて、カーコーティングしておくと、汚れが付着しにくくなり、仮に付着しても落としやすくなります。

こまめな洗車・カーコーティングも、車体の劣化・腐食などの対策になるカーケア方法です。

■最後に

車の傷の放置はおすすめしません。

劣化・腐食を進行させる。将来的な故障の原因になる。

このようなリスクがあることから、引っかき傷や凹み傷ができたら、基本的には早めに修理すべきです。

ただ、車を使っていると普通についてしまうような微細な傷の場合、修理していてはきりがありません。

こまめな洗車やカーコーティングでの対処をおすすめします。

当社は洗車やカーコーティングなど車関連サービスの専門業者です。

傷のある車の審美面を改善するサービスは当社の得意分野です。

洗車やカーコーティングなど各種サービスなら、札幌のドゥバズにお任せください。

カーケアショップRINNE

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