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2025.12.12
コーティング車用シャンプーの選び方

カーコーティングを施工すると汚れは付きにくくなりますが、
水垢・油分汚れはどうしても乗ってしまいます。
そんな時は、コーティングを傷めない洗浄力の“中性シャンプー”が基本になります。
この記事では、コーティング車に使うカーシャンプーの選び方を分かりやすくまとめました。
【1】液性(pH)は“中性”が基本
コーティング車に使うシャンプーは”中性”を選べば失敗しません。
酸性・アルカリ性のシャンプーは洗浄力が強く、
用途が“水垢落とし”などの特殊用になるため、普段使いには向きません。
【2】研磨材(コンパウンド)の有無をチェック
普段の洗車で使うシャンプーは”研磨材なし”が基本です。
ほとんどの商品は入っていませんが、
気になる場合は“ノーコンパウンド”の表記を確認してください。
【3】車の色で迷う場合は「全色対応」でOK
濃色車用や淡色車用のシャンプーがありますが、
現在は液性や成分が共通のものがほとんどです。
• 濃色車 … 傷が目立ちやすいので、研磨材なしの中性シャンプ
• 淡色車 … 同じく中性シャンプーでOK
• 迷った時は … 「全色対応」で大丈夫
色分けはシリーズとして分けているだけで、
性能差はほとんどありません。
【4】使いやすさ(泡立ち・泡切れ)も大事
同じ中性シャンプーでも、泡立ちやすすぎやすさは違います。
・泡が長持ちする
・スッと流れる
・洗った後の仕上がりが自然
など“使いやすさ”も選ぶポイントです。
■どれを選べば良いか迷ったら|最後に
コーティングの種類や車の状態によって、
最適なシャンプーは変わることがあります。
当店ではお客様の車両・施工内容に合わせて、
実際に現場で使っている信頼できる商品だけ をご紹介できます。
コーティング車用シャンプーで迷った時は、
札幌のカーケアショップ RINNE へお気軽にご相談ください。

